2025年05月22日

アポガマ会通信2025-08

GWから梅雨入りと勝手に思っていたら

なんちゃって気象予報知識人(某有名ダイビングショップオーナー)によると

現在の好天気は梅雨第1波と第2波の間の天気だそうで

1週間ほど よい天気が続きそう・・・・

九州南部地方では梅雨入り宣言してますけど・・・・

とにかく週末に天気良し波良しな日はなかなかないので

こんな日に潜らないで残波にいつ潜るね~♬

と言うことで行ってきました 1年と6か月ぶりの残波岬



久しぶりの残波岬

気になるのはエントリー口までの岩歩行

ご存じ琉球石灰岩のトゲトゲ岩

重い器材をしょって歩くのだけどひとたびバランスを崩せば・・・・

流血必至のデンジャラスゾーン

波が多少高ければパスできる場所だけどこの日は

ベストコンディション♬・・・・・写真はありません




2025.05.17のログ
1本目 残波岬
0905EN 0955EX MAX31.3m AVG14.4m 海面25度海底23度
2本目 残波岬
1110EN 1155EX MAX21.3m AVG10.9m 海面26度海底23度

いつもの場所からエントリーするも

昨年の高水温の影響は?

水深50cmもない浅い場所こそ

やや元気がないサンゴの岩たちも

水深5~6m以深は・・・・・

サンゴの白化なんですか?・・・・・と言うくらいふつう

外海に面しているからこその立ち直りっぷりでした<写真はありません

いつもの正面の岩の縦穴を水深20mまで下りれば

アポガマ会通信2025-08

シダ類がうねうね

アポガマ会通信2025-08

オトヒメエビがゴソゴソ

小さい奴に集中していたら広い岩の下の右端にはネムリブカが顔をのぞかせたそうです

アポガマ会通信2025-08

大きなセンジュイソギンチャクにハナビラクマノミのペア

アポガマ会通信2025-08

クロハコフグのメスのようです

残波岬と言えば大きな岩の下などの穴

久しぶりなので過去の記憶をたどるようにぐるぐるグル

アポガマ会通信2025-08

ところどころにミノカサゴ

アポガマ会通信2025-08

大きな魚体のロクセンヤッコペア

アポガマ会通信2025-08

浅場の岩の隙間をウニョウニョしていたのはクモウツボ

ぬめぬめのしっぽを少し触らせてもらいました

途中

岩の上に出たところで〇木くんがカメ発見

相変わらずの猛ダッシュで逃げていくカメを動画で撮っていました

本日の動画はこちらから




前回のリベンジに読谷山そばを目指すか・・・・

あっさりあきらめて最寄りの田舎そばにするか・・・・・

たいしたことないことで頭を悩ませて・・・・・

アポガマ会通信2025-08

田舎そば読谷店をチョイス

左手の指の映り込みはご愛敬

アポガマ会通信2025-08

やや遅れ気味の入店が幸いし

店内のカウンター席が空いていました

アポガマ会通信2025-08

てびちそば

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みやこそば<ややかき混ぜてしまいました

アポガマ会通信2025-08

ソーキそば

価格は未だに600円~550円ですが・・・・麺はやや少なめ

替え玉もあったので次回はチャレンジかな?



このまま大雨を伴う梅雨がないかもしれない・・・・・

そんな雰囲気を醸し出している今日この頃のお天気

ならば 鬼の居ぬ間の洗濯

行けるときに行っておきましょう

みなさまのご参加お待ちしています・・・・・でも

農家の皆様の心中をお察しすれば

帳尻合わせのような大雨が・・・・・・・・・・・あるよね?








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Posted by アポガマ会通信 at 20:22│Comments(0)残波岬
 
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