2021年02月26日

アポガマ会通信2021-03

季節は3月を迎えようとしています

長い?冬の時代は去り

春を迎えようとしていますが・・・・

沖縄の年中行事に 16日(ジュールクニチ―)と言うのがあって

現世の皆さん同様 亡くなられた方たちのお正月がやってきます

この行事 大体真冬に行われることが普通ですが 旧暦のカウントが例年より遅く

明日2月27日土曜日がその日で

◯◯門中(ムンチュー)の次男の長男としてお墓参りに行ってきます

水温も2月中旬ころに比べれば幾分上昇気味ながら

この週末はやや荒れ気味なこともあり・・・・・潜れない ◯| ̄|_

しかし

良い天気だった先週

これまでの劇荒れ天気がうそのような穏やか予報に誘われ・・・

行ってきました残波岬<前ふりながっ








2020.02.21のログ
1本目 残波岬
0835EN 0920EX MAX32m 水温21度
2本目 残波岬
1020EN 1105EX MAX28m


アポガマ会通信2021-03

快晴のなかの灯台の白色は寝ぼけた頭を覚醒させてくれるようです

アポガマ会通信2021-03

ゆっくりとしたうねりのみ

アポガマ会通信2021-03

モンガラカワハギ

同じエリアの個体数は少ないですがどこの海でも最近よく見かけるようになりました

アポガマ会通信2021-03

ロクセンヤッコ

今の時期は単独でいることが多いのか1匹だけでした

アポガマ会通信2021-03

シモフリタナバタウオ

岩の隙間をクネクネ移動していたら久しぶりのご対面

奥に引っ込まないで写真を撮らせてくれました

岩の隙間を出てきたら

大きな影が左から右の深い方へ

老体の動体視力はおぼつかないところながら

水中でどんなに早く泳ぎ去ろうとも

電車の車窓から電柱を見るよりやさしいこと

その目にちょっとだけロックオンした姿は・・・・・

ロウニンアジ・・・・・・しかも1.5m超級 1匹

残念ながら岩の隙間から出てきてすぐのことだったので

見たのは自分だけ・・・・カメラは持っていたものの唖然として撮れず・・・・残念

横じまっぽい模様があって老成魚か??

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大きなセンジュイソギンチャクのハナビラクマノミ

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レモンウミウシ・・・・久しぶりのウミウシ発見

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アカククリ・・・・普段はツイ~と逃げていくけど岩の隙間では近くで撮らせてくれるので助かります

アポガマ会通信2021-03

コクテンフグ

浅場のサンゴの間をウロウロしていましたが・・・顔が意外とかわいい

アップにしてみると目の間の黒い突起物が「Y」の字だけど

これはいったい何???

休憩後の2本目

相変わらず岩の隙間をクネクネ潜っていて

岩の隙間から出てきたら・・・・

またもや左から右へ・・・しかも影は二つ

アポガマ会通信2021-03

と 思ったら上の写真に3匹 先に泳ぎ去っていった1匹の計4匹

アポガマ会通信2021-03

先に泳ぎ去った方は1本目の奴と同サイズ

今回は遠くでスピードを緩めたためか何とか写真に収めることができました

とっさの撮影でぶれてますがご勘弁

久しぶりのロウニンアジ

残波岬は大型魚に遭遇できるポイントですね・・・そう言えば

忘れてはいけないのが

クジラ・・・・恩納ポイントでは呼吸を停めて静かにしていないと声が聞こえないのですが

結構大きな声で ずっ・・と歌っていました



さて 沖縄そばタイム

今回は同じ読谷村の以前お邪魔した「わ琉」さんで食べようとしたら

移転したのか閉店したのかお店はありませんでした

近くのお店情報を思い出しこちらに行ってきました

アポガマ会通信2021-03

渡具知ビーチにあるおきなわポークビレッジ(写真借用 すみません)

アポガマ会通信2021-03

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店内飲食はできないのでテラス席で(こちらも借用)

アポガマ会通信2021-03

2種類しかないそばメニューをいただきました

アポガマ会通信2021-03

紅豚ちゃーしゅーそばに・・・

チャーシューやわらかくておいしかったです

しっかり沖縄そばでした

アポガマ会通信2021-03

肉が圧巻 紅豚ちゃーがんじゅうそば 肉でかっ

松◯さん完食してました

他のお客様はトンカツ定食を多く食べていました

上の海岸の写真で右側の赤瓦の屋根の施設はバーベキュー用のあずま屋

きれいなビーチで料理もきっとおいしいことでしょう

すぐ近くが比謝川の河口で泊城(とぅまいぐしく)と言う史跡もあり

波の浸食で宮殿のような岩があってなかなか楽しそうなところです

駐車場でダイビングの準備をする外国人カップルがいて

河口反対側の水釜ポイントも近いのでこちら側もいいポイントなのでしょうか・・・




さてさて アポガマ会夏期合宿のご案内です

昨年の水納島合宿から今年は座間味島か阿嘉島を予定していましたが・・・

ホームグラウンドの水納島クロワッサンアイランドが来年までは営業するとの情報があり

深読みした私は来年の保証はないと勘違い

メンバーのお気に入りのお店なので急きょ合宿場所の再検討を緊急動議として提出

今年も水納島で合宿することに決定しました

来年までの保証はあっても何が起こるかわからない世の中

行きたいと思っているときが楽しい時

そのままショップに予約を入れてしまいました・・・ただし

メンバーの都合もあったので 

開催される予定の東京オリンピックの最終日に実施することに・・・

コロナ感染爆発でまた移動自粛になったらどうしよう・・・・ありうるな



まあ ワクチン接種で免疫力アップの日本国民にかなうコロナなし・・・・はっはっはっ

今心配してもしょうがない なんくるないさー

参加希望される方 連絡お待ちしています

参加決定の方 2週間前から完全防護態勢での生活お願いいたします

水納島のみなさんに迷惑かけないためにも・・・

アポガマ会世話人宮◯は涙を呑んで参加を切り捨てますのでよろしくお願いいたします




先週のホットなダイビング状況をお伝えしましたが

これ以前にも何回か潜っていますので 追って掲載させていただきます

筆不精ですみません





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Posted by アポガマ会通信 at 15:29│Comments(0)残波岬
 
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