2024年01月21日
アポガマ会通信2024-03
年が明けてからここのところ天気がいい
沖縄の冬と言えばたまに晴れるけどどんよりと曇っているか
しとしとと時には強く雨が降ると決まっている
沖縄本島のダイビングでは冬は北風が吹けばメインのポイントは
エントリーエキジットが厳しくなる
しかし ここのところ北風も強く吹かない日も多く
おかげさまで先週も潜れた
会員には今年から「晴れて波穏やかでないと潜らない」と勝手に宣言し
ダメ元(とにかくポイントに行ってみる)ダイビングは冬期封印したのだけれど
週末の天気予報は晴れて南風穏やかに吹く予報・・・・・よって
行ってきました 真栄田岬
昨年は1月7月9月と3回程しか潜っていませんが
新年早々のダイビングではエントリーの時に150mほどの沖で
クジラを見かけたので今年も見れないか期待しつつ
タンクをレンタルして北上していたら
北谷町近辺は雨が降っていたところ朝日も出てきていて

虹が出ていました・・・・しかもダブル(写真提供は照〇)
この雲は南風に乗って移動していたので
真栄田岬でも小雨が・・・・・晴れ予報だったのに~
結局1本目を終えるまで降っていて晴れてきたのは帰るころ・・・・
2024.01.20のログ
1本目 真栄田岬 ハゼのコロニー~ツバメウオの根
0830EN 0910EX MAX35.4m AVG15.8m 海面23度海底23度
2本目 真栄田岬 110度の根
1010EN 1050EX MAX20.8m AVG11.0m 海面23度海底23度

穏やかな海でも黄色い旗が出ていたのですが
周期の長いうねりが入ってきて足元をすくわれそうでした
先週に比べ水温も1度上昇・・・・ここのところの天候の影響か?
器材を装着して深い方へ移動していたら クラゲの残骸のようなゴミがフワフワ
突っ切っていこうとしたら口の周りと右手の甲がチクチク??
かなり激しく刺してきたのでちょっとパニックに
エントリー早々ついていない
帰宅後 照〇のアドバイスでガムテープでトゲを抜き 脱脂綿にお酢を付けてピトピトしたら元通りになりました

エントリーして水深を下げていくといつものジョーフィッシュたちのコロニーに
こちらが気付く前に引っ込んでしまうけどこの子は好奇心の強い子かな・・・

ダンダラダテハゼ・・・・目元の模様とあごの赤色が特徴的です
水深30m超のハゼのコロニーを探索
やはり ヤシャハゼやヒレナガネジリンボウの姿はなく
ふと見るとブダイの仲間が海底にじっとしている
様子をうかがっていると・・・・・

すぐ脇に小さめのイソギンチャクが・・・・
これはもしかしてクリーニング中?・・・・・・でした

クマノミとミツボシクロスズメダイのチビチビ達しか映っていませんが
フワフワとソリハシコモンエビらしき姿を数匹見かけたので
そっと手を差し出したところ・・・・すぐにやってきて僕の指をチクチクし出しました
あわててもう片方の手で写真を撮ろうとするも・・・・
すでに逃げ去っていてしわしわでもじゃもじゃの毛が生えたわが手しか写っていませんでした

少なくはなっていてもチンアナゴがウニョウニョ

ハタタテハゼ・・・・よくよく見ているときれいな色味のさかな
浮上し安全停止中のツバメウオの根には

大きなイシガキダイが数匹
いいエサがあればおいしい魚が釣れるけど・・・・・先にダイバーが釣られちゃうか?
夏にはどこにでも出没するけど・・・・

たまに見かけるときれいなハナミノカサゴ

ついつい撮ってしまうクラカオスズメダイ・・・・なぜでしょう?

やや地味目 ぼんやりした色味のミゾレチョウチョウウオ・・・注目してみました
2本目の110度の根の中間点に設置されているブイのロープには

サンゴ類が生えている・・・・ミツボシクロスズメダイがウジャウジャだけど こんな子もいる

ニジギンポ・・・・よくブイについているので探してみてください

普通のコクテンフグだけど・・・・体長5cmのチビチビでした
110度の根にはカメはいませんでしたが

カクレクマノミは元気にしていました

仲がよろしいようで・・・・・
アザミサンゴの残骸の上には

体の模様からコクハンアラのようだけど・・・・色味が薄い(体長1m)
成長すると薄くなるようです
真栄田岬の冬の風物詩は
グルクマだけかと思われたがこの日は
アマミスズメダイ グルクン(タカサゴ) そしてやたらに目につくロクセンスズメダイの群れ
何がどうなっているのやら
本日の動画はこちらから
クジラやマンタを見てくるとみんなに宣言して出かけ空振りに終わりましたが
潜らなければ可能性は0%
昨年の1月のダイビングでは潮吹きとその姿も確認することができたので
やや期待しつつも残念な結果となった
本日の動画はこちらから
さて 沖縄そばは 久しぶりにこのお店へ

田舎そば 読谷店 店構えを取り忘れたので遠景の写真で・・・・


二人とも宮古そばと

ジューシーをいただきました

入店後 あとから入ってきたお客さんたちは「まぼろしそば」をオーダー
宮古そばにトッピングされている赤肉が煮崩れしてしまったのをトッピングしたものだけど
100円の差は大きいか・・・・
ソーキそばは具材の入荷により提供できる日とそうでない日があるようです
それではまた近いうちに・・・・・・???
沖縄の冬と言えばたまに晴れるけどどんよりと曇っているか
しとしとと時には強く雨が降ると決まっている
沖縄本島のダイビングでは冬は北風が吹けばメインのポイントは
エントリーエキジットが厳しくなる
しかし ここのところ北風も強く吹かない日も多く
おかげさまで先週も潜れた
会員には今年から「晴れて波穏やかでないと潜らない」と勝手に宣言し
ダメ元(とにかくポイントに行ってみる)ダイビングは冬期封印したのだけれど
週末の天気予報は晴れて南風穏やかに吹く予報・・・・・よって
行ってきました 真栄田岬
昨年は1月7月9月と3回程しか潜っていませんが
新年早々のダイビングではエントリーの時に150mほどの沖で
クジラを見かけたので今年も見れないか期待しつつ
タンクをレンタルして北上していたら
北谷町近辺は雨が降っていたところ朝日も出てきていて

虹が出ていました・・・・しかもダブル(写真提供は照〇)
この雲は南風に乗って移動していたので
真栄田岬でも小雨が・・・・・晴れ予報だったのに~
結局1本目を終えるまで降っていて晴れてきたのは帰るころ・・・・
2024.01.20のログ
1本目 真栄田岬 ハゼのコロニー~ツバメウオの根
0830EN 0910EX MAX35.4m AVG15.8m 海面23度海底23度
2本目 真栄田岬 110度の根
1010EN 1050EX MAX20.8m AVG11.0m 海面23度海底23度

穏やかな海でも黄色い旗が出ていたのですが
周期の長いうねりが入ってきて足元をすくわれそうでした
先週に比べ水温も1度上昇・・・・ここのところの天候の影響か?
器材を装着して深い方へ移動していたら クラゲの残骸のようなゴミがフワフワ
突っ切っていこうとしたら口の周りと右手の甲がチクチク??
かなり激しく刺してきたのでちょっとパニックに
エントリー早々ついていない
帰宅後 照〇のアドバイスでガムテープでトゲを抜き 脱脂綿にお酢を付けてピトピトしたら元通りになりました

エントリーして水深を下げていくといつものジョーフィッシュたちのコロニーに
こちらが気付く前に引っ込んでしまうけどこの子は好奇心の強い子かな・・・

ダンダラダテハゼ・・・・目元の模様とあごの赤色が特徴的です
水深30m超のハゼのコロニーを探索
やはり ヤシャハゼやヒレナガネジリンボウの姿はなく
ふと見るとブダイの仲間が海底にじっとしている
様子をうかがっていると・・・・・

すぐ脇に小さめのイソギンチャクが・・・・
これはもしかしてクリーニング中?・・・・・・でした

クマノミとミツボシクロスズメダイのチビチビ達しか映っていませんが
フワフワとソリハシコモンエビらしき姿を数匹見かけたので
そっと手を差し出したところ・・・・すぐにやってきて僕の指をチクチクし出しました
あわててもう片方の手で写真を撮ろうとするも・・・・
すでに逃げ去っていてしわしわでもじゃもじゃの毛が生えたわが手しか写っていませんでした

少なくはなっていてもチンアナゴがウニョウニョ

ハタタテハゼ・・・・よくよく見ているときれいな色味のさかな
浮上し安全停止中のツバメウオの根には

大きなイシガキダイが数匹
いいエサがあればおいしい魚が釣れるけど・・・・・先にダイバーが釣られちゃうか?
夏にはどこにでも出没するけど・・・・

たまに見かけるときれいなハナミノカサゴ

ついつい撮ってしまうクラカオスズメダイ・・・・なぜでしょう?

やや地味目 ぼんやりした色味のミゾレチョウチョウウオ・・・注目してみました
2本目の110度の根の中間点に設置されているブイのロープには

サンゴ類が生えている・・・・ミツボシクロスズメダイがウジャウジャだけど こんな子もいる

ニジギンポ・・・・よくブイについているので探してみてください

普通のコクテンフグだけど・・・・体長5cmのチビチビでした
110度の根にはカメはいませんでしたが

カクレクマノミは元気にしていました

仲がよろしいようで・・・・・
アザミサンゴの残骸の上には

体の模様からコクハンアラのようだけど・・・・色味が薄い(体長1m)
成長すると薄くなるようです
真栄田岬の冬の風物詩は
グルクマだけかと思われたがこの日は
アマミスズメダイ グルクン(タカサゴ) そしてやたらに目につくロクセンスズメダイの群れ
何がどうなっているのやら
本日の動画はこちらから
クジラやマンタを見てくるとみんなに宣言して出かけ空振りに終わりましたが
潜らなければ可能性は0%
昨年の1月のダイビングでは潮吹きとその姿も確認することができたので
やや期待しつつも残念な結果となった
本日の動画はこちらから
さて 沖縄そばは 久しぶりにこのお店へ

田舎そば 読谷店 店構えを取り忘れたので遠景の写真で・・・・


二人とも宮古そばと

ジューシーをいただきました

入店後 あとから入ってきたお客さんたちは「まぼろしそば」をオーダー
宮古そばにトッピングされている赤肉が煮崩れしてしまったのをトッピングしたものだけど
100円の差は大きいか・・・・
ソーキそばは具材の入荷により提供できる日とそうでない日があるようです
それではまた近いうちに・・・・・・???
Posted by アポガマ会通信 at 10:48│Comments(0)
│真栄田岬