2024年09月28日

アポガマ会通信2024-19



前日の夕食後 誰からも飲み足りないという意見が発せられず

3日目の朝を迎えた

アポガマ会通信2024-19

アポガマ会通信2024-19

民宿大城の朝食 うまし

食事時間は8時30分頃・・・・・・予告どおりすでに1本潜ってきた後なのでした

ややフライング気味に朝目覚め

フライング気味に準備をしていたら7時出航・・・・ちょっと早く準備してしまった(1時間近く前)<人はそれを老化現象と言う・・・・・・かも

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人のいない水納島メインストリートをトボトボと坂を下りていくじじぃ2人+1人<撮影者の自分のことね

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北よりの風でビーチ側は白ウサギが跳ね回っていました




2024.09.08のログ
1本目 水納島 第2ケーブル
0705EN 0800EX MAX19.2m AVG11.7m 海面29度海底29度
2本目 チャネル
1005EN 1055EX MAX19.0m AVG10.8m 海面30度海底29度

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キンギョハナダイのメスメスメス

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このポイントにもヨスジフエダイ

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ハナミノカサゴ?しっかり幼魚も育っています

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黄色い大きな群れ

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こちらはアカヒメジの黄色い群れ・・・・やや小さめ

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白くなったサンゴに目が行くとそこには各種幼魚がチラチラ

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小さいものを見慣れたら視界の陰にチョウチョウコショウダイの成魚

でかいけどサンゴの周りをウロウロするとその模様のせいか目立たない存在に・・・・

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ひとたび小さいものに目を向けたらフタスジリュウキュウスズメダイのチビチビ

そして砂底に目を向ければ

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ダテハゼの仲間ペアとコシジロテッポウエビ

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ミツボシクロスズメダイのチビチビ達が根の陰でワシャワシャ群れてました

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いつもの青いスズメダイ・・・・・こちらはソラスズメダイ

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フタスジタマガシラの幼魚 この子があれの子供だなんて

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イナセギンポ・・・・・オウゴンニジギンポに擬態しているそうで写真で確認しても見分けがつきにくいです

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大きめのアカヒメジの群れ

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白いサンゴだとすぐにいることがばれるホソカワインドカエルウオ・・・・・かも

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タイガースカラーのヒレナガスズメダイの幼魚・・・・かも

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トノサマダイ 本島では見ないかも

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ゴマハギ???・・・・・かも

本来なら午前1本目となる時間帯にわれわれは2本目を潜ることになったけど

2日目のツキイチというポイントと似ているチャネル

特別合宿最後となるので 大物はいないかとわりと遠くを見ながら潜っていたら・・・・・でた

迷子になるのが嫌で沖に出て戻ってくるコースの戻りしな・・・・・

マダラトビエイが左から右に遠目に横切っていった・・・・・のに

あぁ 確認したのは僕だけで後方の2人には全く見えなかったよう・・・・写真を撮る暇もありませんでした

見た?  と聞いてみても反応なし・・・・まぼろし~byIKKO

と言われてしまうのかと思いながら 船に上がってみると

本日合流した僕の主治医 ゴッドハンド ナチュラル院長といつものお友達が

僕らの隣の根でマダラトビエイをご鑑賞しており

2人と植田氏の視線にびっくりして逃げだしたところで僕と遭遇していたのでした

証人がいてよかったよかった

でも 写真くらいは残したかったな~OTL

本日の動画はこちらから




さて いよいよ水納島を後にする時間が迫ってきました

ダイビング代とTシャツ代 そして民宿大城の宿泊代を精算し

連絡船の出発時間は1330

この時間はすでにクロワッサンの船は出航していて

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洋上で木の葉のように波にもまれる船の姿が・・・・・

連絡船は翌日と翌々日の運航を確約できなかったので

ナチュラル院長とそのお友達は・・・・・やむなく日帰りに

そして恒例のお見送りをしてもらえないまま水納島を後にしました

来年のことを言うと鬼が笑いますが

水納島にまた潜りに来れることを願うのみです




渡久地港に着いてあとは那覇に帰るだけではあるけども

お気づきの方もいるとは思いますが

水納島での昼ご飯をパスしていて

名護市内で食べることにしていました・・・・だが あぁしかし

あてにしていた宮里そばは定休日

代替え案の新山食堂は休みではないものの・・・・5~6組待ちの状態で

息も絶え絶えで沖縄そば難民と化したじじぃ3人を受け入れてくれたのは・・・・・

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元祖ソーキそばの店 我部祖河食堂名護店

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ソーキそばを美味しくいただきました





3日間を通してダイビング以外の写真の中には池〇くんからもご提供いただきありがとうございました




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Posted by アポガマ会通信 at 15:56│Comments(0)水納島
 
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