「朋有り遠方より来る また楽しからずや」 2024年第一弾
大型連休を利用して赤〇くんが帰省
後段の連休に潜りたいとのリクエストがあり
比較的ベストコンディションのこの日
どこでも潜れるけど「カメとサメが見たい」とのリクエストもあったので
行ってきました恩納ポイント
器材準備中にカメ仙人武〇の器材からエア漏れが・・・・
原因はオクトパス中圧ホースの根元の亀裂からのエア漏れ
器材メンテナンスは大事です 良い子のみなさんは日々のメンテで漏れなきようお願いいたします
本日の恩納ポイントはわずかなうねりのみ
小さな波だけです
干潮に向かっていたので引ききる前にアポガマ沖右側からエントリーすることにしました
2024.05.04のログ
1本目 恩納ポイント アポガマ沖右側
0855EN 0940EX MAX26.6m AVG10.8m 海面24度海底23度
2本目 恩納ポイント カメカメエリア+正面の根
1040EN 1130EX MAX20.5m AVG9.7m 海面25度海底23度
エントリーしてすぐにカニカニホールへ
このところずっとカニ類に出会えず仕方がないので砂地に這う・・・
サンカクハゼ(多分) 撮ってみました<ボケてるけど
出口にはいつもの
ハナゴンべ 3匹
正面の根のハナゴンべがいなくなってここだけでしか見られなくなってしまって
希少価値が上昇しているので無視せず写真に納めるようにしています
妙な動き??と言うか むしろ動かないミツボシクロスズメダイ
イソギンチャクの周りで泳ぐチビたちはあんなにかわいいのに
オトナはブサイクだ
そのオトナが 写真の後ろの岩にピトッとくっついて動かない
これはもしかしたら卵を守っているのかと思ったけど攻撃してこない??
それどころか近づくと逃げてしまう
岩肌を撮ってみて拡大してみてもそれらしいものは見当たらない
もしかするとこれからメスを誘うための産卵床をキープしているのかもしれない
カメとの遭遇に期待していた1本目アポガマ沖右側ではカメに出会えずに終了
カメ仙人パワーはどこへ行った??
気を取り直して2本目はカメカメエリアへ
エリアに向かっている途中で離れたところを息継ぎで浮上するカメ発見
しばし 息継ぎを終えて戻ってくるの待っていたけどその気配がないので
いつものエリアの高確率でカメが休んでいる場所に向かうことに・・・・
GWで遊びに出かけたのか留守・・・・・OTL
しかし 天は赤〇くんを見放さなかった・・・・・
すぐ近くに先ほどの息継ぎカメが降りてきた
僕ら3人のギンギンにやる気モード全開の雰囲気に気圧され
先ほどの根に戻っていこうとするので赤〇くん追っかける
このまま逃げられてしまうのかと思ったら
息継ぎ前に休んでいたであろう場所に戻ってお休み体制に
しかし あぁ目の血走ったおやじ3人に囲まれて居心地悪くなったのか
逃げて行ってしまいました
エアも余裕があったのでがもうすこし奥の根に移動したら
セジロクマノミのペア(新婚さん)が・・・・
大きな雌がいなくなり 小さめのオスが多分メスに転換し
これまで虐げられていたチビチビくんがオスの座についた その後の様子は
体格差は否めぬところ 元気にイソギンチャクをちょこまかと動き回っていました
その後第2希望のサメを探して正面の根へ
きっと たくさんの訪問客で閉口し近くの穴やくぼみに隠れているだろうと
正面の根の先の穴を覗いてみると・・・・・・いた
ちょこっと覗いたくらいでは見えない奥に隠れていました
そして いつものアーチの下には
2匹のネムリブカが ダイバーの侵入と同時にウロウロ
本日の
動画はこちらから
さて沖縄そばタイムは
GW真っ最中にあって 普段のお店は混んでいると予想され
この後の所要もあることからお客の入りが少ないであろう国道58号線沿いのお店をチョイス
恩納村冨着の「恩納そば」さん
地元の客が出入りするから混まないだろうと思っていたら
駐車場はすでに満杯
お名前記入ボードも4組待ちの状況
何気に「恩納そば」さん 人気店か??
他の店に変更しても同様の状況かもしれないので
待つことにしたら入店まで40分かかりました
待っている間に海岸を散歩
きれいなビーチです・・・・反対側にはホテルが建っています
本日のメニューは
ゆし豆腐そば+アーサ付き
アーサそば カメ仙人こと武〇くんの好きなメニュー
赤〇くんは恩納そばと・・・・
ジューシーを追加注文
久しぶりに食べてみていまさらながら味もいいことに気づいた次第
ついにシーズン突入を実感できる気候(海況)となり
これからガンガン潜りますので
きもちを切り替えてご参加ください